「マックのチョコパイは妊娠中に食べられる?」
「カフェインやポリフェノールは大丈夫?」
カフェインやポリフェノールの摂りすぎは胎児に影響する可能性があると聞き、気になって検索した方も多いのではないでしょうか。
今回の内容
安心してマックのチョコパイを食べるために、確認しておきましょう!
いつでもお得にマックを食べる方法はこちら↓↓
妊娠中マックのチョコパイを食べても大丈夫!
マックのチョコパイは妊娠中でも食べられます。
ただし食べすぎに注意。
基本的に1個がおすすめです。
三角チョコパイやショコラパイにはカフェインやポリフェノールが含まれ、さらに糖質や脂質も高い食べ物です。一個くらいなら問題ありませんが、たくさん食べるのはやめておきましょう。
では、マックのチョコパイにはどのくらいのカフェインとポリフェノールが含まれているのでしょうか。
マックのチョコパイ:
カフェイン量とポリフェノール量は?
マクドナルド公式では、チョコパイが含むカフェインやポリフェノールの量を公表していません。一般的なチョコレートに置き換えてリサーチしました。
チョコレートのカフェイン量は珈琲と比べて少量です。
“ミルクチョコレート25 g に含まれるカフェイン量は、レギュラーコーヒー1杯に含まれるカフェイン量に比較すると約1/10です。”
日本チョコレート・ココア協会
一方、チョコレートに含まれるポリフェノールはミルクチョコ1枚で343mg。
これはワイン100mlとほぼ同じ量です。
チョコパイ1つに板チョコ1枚分もチョコレートが入っているわけではありませんが、注意はしておきたいですね。
参考:「チョコレートに含まれるカカオ分とカカオポリフェノールの量」meiji
参考:「ワインにはポリフェノールが含まれている?」サッポロビール
どのくらいならカフェインやポリフェノールを摂っていい?
妊娠中だからといって、カフェインやポリフェノール断ちをする必要はありません。
では、どの程度なら安心して楽しめるのでしょうか。
カフェインとポリフェノールの推奨摂取量をリサーチ!
カフェイン
日本では「1日コーヒー〇杯まで」などの明確な基準は定められていません。
世界保健機関(WHO)と欧州で決められているのは、1日およそ300〜400mg以内。
ミルクチョコレート25g(板チョコ半分)のカフェインが7gなのでチョコパイのカフェインは心配いりません。
コーヒーと一緒に食べるときはやや注意です
参考:東京都保健医療局
ポリフェノール
ポリフェノールも、日本では摂取基準がハッキリと決まっていません。
過剰に続けて食べない、食べすぎないことが大切になります。
ポリフェノールが多く含まれる食品
- 赤ワイン
- コーヒー
- 緑茶
- 紅茶
- チョコレートやココア
- 大豆
など。
どの食品もそれぞれ栄養があるため、気にしすぎる必要はありません。
(アルコール飲料はダメですが……。)
ポリフェノールといえば、スタバのココアにも。
意外と身近な食べもの・飲みものに含まれていますね。
バランスよく、いろいろな食材を口にしましょう。
参考:「ポリフェノールとは?」ロッテ
10月にまた物価が上昇!
今のうちに備えておきたい
マックのチョコパイを食べるときの注意点
チョコパイの糖質は31.5g、脂質は3.7gです。
ちなみにカロリーは304kcalあります。
糖質は、お茶碗に軽めに持った白米(100g)34.6gとほぼ同じ。
脂質は鮭一切れ(80g)3.3gとほぼ同じです。
妊娠中、マックのチョコパイを食べるなら、糖質と脂質に注意しましょう。
参考:「気になる白米のカロリーや糖質量をご紹介」ロッテ
参考:「サケのカロリー計算」あすけん
まとめ:妊娠中マックのチョコパイを食べてもOK!
今回は「妊娠中にマックのチョコパイを食べても大丈夫?」というテーマでお伝えしました!
結論、食べても問題ありません。
ただしチョコレートはポリフェノールを多く含むことや、糖質・脂質も高いことから食べすぎには注意する必要があります。
1回で1つ、たまに食べる程度なら問題ありません!
当サイトでは、妊婦さんが安心して外食するための情報を発信しています。
ほかの記事もチェックしてみてくださいね!
コメント