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NFTはいくらで買える?購入方法と合わせて徹底解説!

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「NFTっていくら?」
「どうやって買うの?買うのは難しい?」

今回はこんな疑問を解決していきます!

この記事でわかること

  • NFTの価格・相場
  • NFTの購入方法&購入場所
  • NFTを買う前と買った後に注意したいこと



すずめ

できるだけ安くNFTを購入したいですよね。
本記事では最低限用意するお金を用意して無駄なく購入にチャンレンジする方法をお伝えしています!




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NFTとは?



NFTは、かんたんに言うと「唯一無二のデジタルアート」です。

最新の技術を使ってデジタルの絵・写真・音楽などに本物である証拠のデータを組み込んでいます。

NFTは「Non-Fungible Token(代わりのきかない証明)」の略。

ピカソの絵は、原画が最も価値が高いですよね?
コピーはあくまでもコピーです。

それと同じように、デジタルアートに「原画」の概念を作れるようになったのがNFTの技術。

妊婦さん

今まではWeb上のイラストにサインが入っていても、どれが本物とかなかったもんね…!

すずめ

そうそう。
今までは誰が持っていても同じデータでしかなかったんだよね。でもNFTには「本物」があるんだよ!


新しい技術が生み出した、新しいアートの楽しみ方がNFTと言えるでしょう。



NFTはいくらで買える?

まず、初心者は初期費用として1万円用意しておけばNFTを購入できます。

具体的な内訳をや仕組みを見てみましょう。

※この記事は2023年1月のNFT情報およびフロア価格(相場)を参考にしています。



基本のコレクションは1枚1万円前後

NFTを始めようと思ったら、手数料なども含めて日本円で1万円用意してみましょう。

仮想通貨口座に1万円を入金し、イーサリアムを購入します。

イーサリアムとは?
「Ethereum:イーサリアム」は、NFTを購入する際に必要となる主な仮想通貨のこと。
2023年2月現在で1ETH(イーサ:単位の名前)=約20万円。
現段階では、価格が1ETHを超える国内NFTは少ない。


NFTを購入しようとしたときに1万円=0.1イーサだとすれば、価格が0.7イーサ前後のNFTから選んでみてください。
手数料(ガス代と呼ぶ)と合わせて1万円程になるでしょう。

ガス代は時間帯や混み具合によって変わります。

すずめ

感覚的には午前の方が安く、午後に向けて上がっていく印象です。
20時前後から夜は高いですね…。



 

NFTは0.001イーサから買える

まず、NFTの最低価格ラインは、0.001イーサ(200円前後)です。

ただし、手数料(「ガス代」と呼ばれる)が日本円で500円~1500円ほどかかるでしょう。

最も価格が安いNFTで2000円前後が必要になるということですね。

妊婦さん

思ったより安いんだね。

しかし、NFTの価格は基本的に固定ではありません。
そのときの需要と供給によって価格が上がったり下がったりします。

また、高額なNFTもたくさんあります。
海外NFTでは億を超える値段が付くことも。


AL(アローリスト)の話
NFTのプロジェクトでは、AL(アローリスト)が配られることがあります。
ALとは、初期購入権のこと。ALをもらった人は優先的に、時には格安で該当のNFTをGETできます。
AL争奪戦が巻き起こることもしばしば…。




NFTの購入方法


続いて、NFT購入の流れをお伝えしていきます。

NFTの購入は

  1. 仮想通貨の口座を開設
  2. 開設した仮想通貨口座に日本円を入金
  3. 入金した日本円でイーサリアムを購入
  4. ウォレット(METAMASK)に登録&アカウントを作成
  5. イーサを口座からウォレットへ送金
  6. NFT購入

この流れです。

妊婦さん

明らかに難しいよ…

すずめ

かみ砕きながら、手順をひとつずつ解説していきますね!


このサイトでは仮想通貨取引所に bitFlyer を例に解説しています。


①仮想通貨口座を開設

まずは仮想通貨の口座を開設しましょう。

開設したい取引所(仮想通貨を売っているサービスやサイトのこと)を選びます。
取引所を選んだら、氏名や連絡先を登録して口座の開設の手続きです。

ネットバンキングを使っている方は、その手続きをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。

初心者の方におすすめの仮想通貨取引所と、口座開設の方法はこちらの記事にまとめたので参考にしてみてください。




②開設した仮想通貨口座に日本円を入金

仮想通貨口座をつくったら、日本円を入金してみましょう。

こちらもbitFlyerを例に解説していきます。

・ネットバンキングから入金
・コンビニから入金
(ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート)
・銀行振り込み

上記3つの入金方法があります。

ネットバンキングから入金

まず、ネットバンキングから入金する方法です。

bitFlyerのホームページからマイページにログイン
→入出金メニューを選択
→「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジー経由)」いずれか選択
→金額を入力
→画面の指示に従って入金


入金先はbitFlyerの三井住友銀行口座です。
アプリからも入金できます。



コンビニから入金

次に、コンビニから入金する方法です。
受け付けは現金のみなので注意しましょう。

bitFlyerのホームページからマイページにログイン
→入出金メニュー
→「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択
→画面の指示に従って手続き
→対象のコンビニ店頭で端末を操作
→受付票をレジに提示&支払い

次のコンビニから入金が可能です。
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・サークルKサンクス
・スリーエフ
・セイコーマート


銀行振り込み(ATM)

最後に、銀行振り込みから入金する方法です。

bitFlyerのホームページからマイページにログイン
→入出金メニュー
→「日本円ご入金」
→お客様用日本円振込先
→三井住友銀行または住信SBIネット銀行を選択
→表示された振込先に振込み

※振込先に住信SBIネット銀行口座を選択した場合、振込み時に 5 桁の数字を忘れずに入力しましょう。



③入金した日本円でイーサを買う&ウォレットに送金

仮想通貨の口座に入金出来たら、NFTの購入に必要な仮想通貨「イーサ(Ethereum:イーサリアム)」を買ってみましょう。

イーサリアムの購入はかんたんです。

仮想通貨取引所のチャート(グラフ画面)からETH(イーサ)を選択します。


お使いの仮想通貨取引所の手順にしたがって希望額のイーサを購入しましょう。


イーサリアムが準備できたら、仮想通貨口座からウォレットに移します。
このとき、送金手数料がかかるので注意。

メタマスクのアドレスをコピーして、仮想通貨口座の送金先に指定すればOKです。
送金に成功すると、口座のイーサリアムが減ってウォレットに送金分のイーサリアムが追加されています。





④ウォレットに登録&アカウントを作成

仮想通貨口座に入金が済んだら、ウォレット(仮想通貨を入れるネット上のお財布)をつくりましょう。

安全面や使いやすさから、初心者の方には「METAMASK」がおすすめです。

METAMASKの登録とアカウント作成は難しくありません。
必ず公式サイトから登録しましょう。

PCはchromeから、スマホはアプリからの登録がおすすめです。




⑤NFTを購入

ウォレットにイーサリアムが入ったら、いよいよNFTを購入します。

OpenSea(オープンシー=NFT販売ショップ)」でアカウントを作成しましょう。

METAMASKのウォレットを先に作成しておけば、METAMASKのアカウントを紐づけるだけでOpenSeaにも登録できます。

OpenSeaとMETAMASKが紐づいたら、好きなNFTを探してカートに追加、購入できます!


妊婦さん

最初はやることが多いけど、2回目からはラクにできるようになるね~


すずめ

まずは仮想通貨取引所に登録するところからスタート。
1日に全部できなくても、ゆっくりやればOKです!




NFT購入後の注意点

NFTは資産です。
高額なものもありますし、なにより自分の大切なコレクションを失いたくないですよね。

NFTを安全に保管するために、購入後は次の2つに注意しましょう。

・ハッキングや詐欺
・NFTの保管場所

妊婦さん

素人でもハッキングや詐欺からNFTを守れるの?

それぞれ説明しますね。




ハッキングや詐欺

NFTの世界にもハッキングや詐欺が存在します。

・勝手に見知らぬNFTを送りつけるハッキング
・偽のOpenSeaURLを送りつける
・他人のNFTを盗む

などなど…。このような被害にあわないよう、

・メタマスク秘密のパスワードやシードフレーズは誰にも教えない
・公式のURL以外はクリックしない
・身に覚えのないNFTは触らない


この3つを徹底するだけでNFTを守れる確率はグッと高くなります。



保管場所

初心者におすすめのウォレットは次の2つです。

・「METAMASK」(ソフトウォレット)
・「Ledger Nano(レジャー ナノ)」(ハードウォレット)


ソフトウォレットは「形のないお財布」、ハードウォレットは「形のある金庫」とイメージするとわかりやすいです。


まず、ソフトウェアには形がありません。
「ソフト」なのでダウンロードしたりインストールしたりします。

対してハードウォレットはUSBメモリーのようなひとつの商品です。
形があります。


それぞれ特徴は次の通りです。

【METAMASK(メタマスク)
・操作がかんたん
・安全性は低い
・無料で使える

【 Ledger Nano(レジャー ナノ)
・使いこなす必要がある
・安全性が高い
・1万円前後~


最終的にはハードウォレットを使うのがおすすめ。

大切なNFTを守るために、安全な場所に保管しておきましょう!

すずめ

Ledger Nano(レジャー ナノ)は不正防止のためAmazonやメルカリからでなく、必ず正規のオンラインショップから購入してくださいね。





まとめ:NFTの準備金は1万円!新しい世界に踏み込んでみよう

今回は、

・NFTを始めるのに必要な資金(=1万円)
・NFT購入までの流れ
・NFT購入後の注意点


についてお伝えしました!

元手の1万円を用意したら、

①仮想通貨の口座を開設
②開設した仮想通貨口座に日本円を入金
③ウォレット(METAMASK)に登録&アカウントを作成
④入金した日本円でイーサリアムを買う
⑤イーサを口座からウォレットへ送金
⑥NFT購入


この順番でNFTを購入し、後は安全に保管しましょう!


すずめ

では素敵なNFTライフを~



この記事を書いた人

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ママライターすずめ
現役Webライター
一児のママ
妊娠糖尿病を経験
・食事管理で産後血糖値安定




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