「NFTを作ってみたいけどよく分からない」
「イラストを描くのが好きだけどNFTクリエイターになるのって難しそう…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
NFTに興味がある方、クリエイターとしての幅を広げたい方におすすめなのが「ひとジェネ」です。
この記事でわかること
- 「ひとジェネ」ってなに?
- 「ジェネラティブ」NFTでできること
- ひとジェネの始め方&参加方法
自分の作品をNFTという形に乗せて世の中に届けてみませんか?
興味があるかたはぜひ最後までお読みください!
ひとジェネって?
ひとジェネは、NFTクリエイターを目指す方におすすめの学びコミュニティです。
- NFTクリエイターの学び舎
- ひとりでジェネるもんの略称
- ハンバーグジェネをローンチ
この3つのポイントから、「ひとジェネ」とはどんなコミュニティなのか・なぜ注目されているのかを紹介します!
NFTクリエイターの学び舎
「ひとジェネ」は一言で言うとNFTクリエイターにチャレンジするみんなの学び舎です。
「NFTを一人で作成・周知・販売できるようになる」コミュニティといってもいいでしょう。
とくにジェネラティブNFTといって、通常プログラミングの知識が必要になるNFTをつくる方法をノーコード(プログラミング不要)で作る方法をシェアしあっています。
内容は主に、Discord(ディスコード)というコミュニティアプリを使って交流したり知識や経験を共有したりすること。
自分の作品をNFTとして届けたい、NFTを通してみんなと楽しみたい方が参加して学び合っています。
参加人数は2023年4月現在で557名。
NFT市場からみてもクリエイターはまだまだ少数ですが、そんな今だからこそ、一足早くチャレンジしようとするメンバーが集まっています。
ひとりでジェネるもんの略称
「ひとジェネ」とは、「ひとりでジェネるもん」の略称です。
難しい工程のあるジェネラティブNFTの発行がひとりでできるというコンセプトが込められています。
ジェネラティブについては後ほど解説していきます!
そもそもNFT自体が難しいイメージの中、自分で作るなんてすごく難しそう…と感じる方も多いはず。
でも、諦めるのはもったいないですよ!
「ひとりでジェネるもん」と掲げて課題や知識を共有する場所が「ひとジェネ」なのです。
「ハンバーグジェネ」をローンチ
ひとジェネでは、最近コミュニティ内でチームを作り、実際にジェネラティブNFTを作成・周知(マーケティング)・配布しました。
それが「ハンバーグジェネ」です。
【ご報告】
— かしん🌼お絵かきで伝える猫 (@kasin_yurari) March 26, 2023
くま店長のハンバーグジェネNFT
200点
ALセールで96%ミント
パブリックセールは1分で完売…
あまりのスピードに驚き中🫢
みんなが一緒に喜んでくれて本当うれしいです。
振り返りはまた改めて。
ひとつずつ誠実にやりきるのみ。
生き方アップデートしよう😊
ありがとうございます pic.twitter.com/mNxR1UMdTt
限定配布されたAL(アローリスト=優先購入権)枠に対し希望者も多く、一般的にはAL保有者のミント率は70~80%と言われている中、96%のミント率を達成。
・かしんさん(@kasin_yurari )
・CHIBIママさん(@chibinftcom)
・まえたくさん(@maetaku24)
を中心に、とても可愛らしいプレートメニューのジェネラティブをチームでローンチ(発表)しています。
購入後二次流通に出品する人も2023年4月現在ではゼロと、大成功を納めました。
私もミントさせてもらってます~
Give away(ギブアウェイ=プレゼント)もさせていただきました!
【プレゼント企画】
— すずめ🐤Webライター×NFT (@suzume_2022) March 26, 2023
昨日リリースの「ハンバーグジェネ」NFTを1名様にgive away🥳
森のくま店長の特製メニューをめしあがれ🎶
応募方法(~28日23:59
✅このツイートをいいね&RT
✅リプ欄にシェフへ一言
✅フォロー@kasin_yurari @chibinftcom @suzume_2022
ハンバーグジェネとは↓ pic.twitter.com/zG6FPTiMgS
今後はこの「ハンバーグジェネ」を通して学んだことを共有してくれると思うので、貴重な実体験から学べるチャンスもありますね。
ジェネラティブとは?
そもそもジェネラティブって何を指すか知っていますか?
なんか同じスタイルの絵柄で種類がたくさんあるNFTのことでしょ?
そうそう!そんな感じ。
でも、作り手になるともっと詳しく理解する必要があるんだよ。
ジェネラティブについて少し深堀していきます!
ジェネラティブって何?
ジェネラティブ(generative)とは、「生成する・生み出す能力がある」という意味です。
アルゴリズムや機械的な操作によって自動で生成されるアートをジェネラティブアートと言います。
AIアートみたいなこと?
AIとはまた違っていて、こちらで指定した素材の中から組み合わせを決めてくれるシステムを使って生成するよ!
イラストを作るとき、レイヤーと呼ばれる透明なシートを何枚も重ねて一枚の絵にする方法があります。
線画と塗りでレイヤーをわけたり、パーツでレイヤーを分けたりします。
レイヤーでイラストのパーツを分けて、たくさん作ったレイヤーから組み合わせを自動生成してできるのが「ジェネラティブNFT」です。
ハンバーグジェネの制作過程で分かりやすく解説してくれています!
かしんさんのツイート↓
\ひとジェネ体験レポその⑨/
— かしん🌼お絵かきで伝える猫 (@kasin_yurari) March 31, 2023
今回のメインテーマは「ジェネツールのお話」
単純にランダムに組み合わせるだけではなく
きれいなジェネになるよう、ルールを設定したよー!
ジェネのつくりに興味ある方もぜひ読んでみてね✨
▼過去レポはリプ欄に続くよ▼ pic.twitter.com/IOthopR0Tf
自分で作った素材を、プログラムに自動でいっぱい組み合わせてもらうんだね。
一枚ずつ手描きしたら途方に暮れるような量も一瞬で生成されるよ!
だからジェネを使うと数万枚規模のNFTプロジェクトができるのか~。
ジェネラティブは難しい?
結論から言うと、多くの人が難しいと感じるでしょう。
いざジェネラティブNFTを作ろうとすると難しい言葉がたくさん出てきます。
また、説明手順通りにやってもエラーが出たり、分からないことが出てきたりするのが実情です。
横文字が多いからどうしても理解に時間がかかるし余計に難しく感じるんだよね~
一度経験してしまえば難易度はぐっと下がるけど、初めてのときは大変…
検索やYouTube動画から学ぶこともできますが、つまづいたときは自分で再度調べてなんども試していく必要があります。
しかし、まだジェネラティブNFTに関してはネット上に情報が少ないです。
そんなとき実際に相談できる相手や仲間がいるととても心強いはず。
ひとジェネではNFT自体最近始めた方や、初心者の方も含め、みんなで難しいことをひとつずつ噛み砕きながら理解しています!
ひとジェネに入るとジェネラティブNFTが作れる?
ひとジェネに入ると、ジェネラティブNFTを作るための学びがたくさん。
実際にNFTを作れるようになります。
・動画教材
・イラスト図解
・質問コーナー
などを使って、ジェネラティブを作る際に必要な手順を一通り学べます。
実際にひとジェネに参加してからジェネラティブNFTを発行・販売した人も続出しているので、ぜひTwitterで「#ひとジェネ」と検索してみてください!
初めてのNFT作品!
— わかば (@1meta_n) March 18, 2023
ひとジェネの皆さんの活動とやる気にひっぱられて、ここまで進めることができました!!
『学んで伝えていこう』の姿勢を意識して創作しています。ひとジェネでの活動がまさにこれで、NFTという形で残ることを嬉しく思います!
ミントページはリプにあります
ひとジェネがおすすめなのはどんな人?
「ひとジェネって面白そう!」と感じてもらえたら嬉しいのですが、「まだピンとこないな」と思った方は次の4つに当てはまるか確認してみてください。
・ジェネラティブNFTを作ってみたい
・クリエイターとして活動している
・NFTクリエイターに興味がある
・創作活動が好き
ひとつでも当てはまったら参加をおすすめします!
きっとNFTという新しい世界でクリエイティブを楽しむ未来が待っているはず。
ジェネラティブNFTを作ってみたい
最近の大きめNFTプロジェクトではジェネラティブNFTがメインですよね。
CNPを始めAPPやLLAC、TMAsなどもすべてジェネラティブ作品です。
一度にたくさんの画像がランダム生成されるなんて面白そう!と感じる方も多いはず。
また、せっかくジェネラティブNFTを作成したら出品・販売まで成功させたいと思いませんか?
ジェネラティブを作る=販売がゴールだとすると、AL(アローリスト=優先購入券)をどのように配布するのか・実際に販売するまでのマーケティングをどうしたら良いのかなど悩みは尽きません。
そのあたりもマルっと相談できるのが「ひとジェネ」のいいところ。
ひとりでジェネを作るコミュニティですが、独りにはならないのです。
クリエイターとして活動している
現時点でイラストを描いて公開している、本業でクリエイターとして活動している方にもNFTへの参入はお勧めです。
今後、ほぼ間違いなくNFTの波がやってきます。
現時点でLINEやスタバの参入も始まっていますし、今後も多数の大手企業がNFT市場に参入予定。
しかしながらNFTの一般参加率は数%にとどまっているのが現状です。
だからこそ、いまから知識や経験を積んでおけば、今後活動の幅は大きく広がるはず。
NFTが広まる前に、自分の作品を広める下準備をしておきませんか?
ひとジェネにはアクティブなクリエイターの方が多数在籍しているので、クリエイターさんどうし仲良くなれるのもポイントです。
先行者利益のために動いとくのもいいかも?
学びながら応援し合える仲間にも出会えたらいいなあ。
NFTクリエイターに興味がある
「NFTは買ったことしかないけど、自分でも作ってみたい」という方もいると思います。
ひとジェネでは、参加時にクリエイター経験の有無は関係ありません。
さらにジェネ以外の通常販売がしたい方でも参加OK。
NFTを自分で作って出品・販売してみたいという方なら誰でも参加できます。
「NFTの作り方や出品の基本から知りたい」という方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
創作活動が好き
「創作活動が好きだけど上手くないから…」
という方も全く問題ありません!
NFTの世界では年齢や国籍を問わずたくさんの方が活躍しています。
絵の上手さは関係ないのです。
さまざまな価値観のひとがあなたの作品を見て「好き!」と思ったら手にしてくれます。
ただし、そのためにはNFTを発行しないといけないですし、誰にも見られなかったら興味を持ってもらえません。
NFTを発行するプロセスや効率的に周知する方法を学べるのが「ひとジェネ」と思ってもらえたらOKです!
ひとジェネの参加方法と費用
続いて、実際の参加方法をお伝えします!
とはいえ参加方法はとても簡単です。
特別な申し込みや審査などはないので安心して参加できます。
参加はDiscord(ディスコード)から
参加したことのある方も多いかもしれませんが、NFT関連のコミュニティにはDiscordが使われます。
登録すれば誰でも5分で参加できますよ。
「ひとジェネ」のDiscordは→こちら
Discordは、iPhone用アプリ・Android用アプリもあるのでスマホからも参加できます。
費用について
2023年4月現在、ひとジェネの参加費用は月額約1,000円(7.99ドル)です。
無料会員向けのチャンネルは月額費を払わなくても閲覧できます。
ポイントは次の5つ。
・1週間の無料お試し期間あり
・クレカ/Paypal決済
・在籍中のみ有料チャンネルにアクセス可
・有料チャンネルには動画教材あり
・質問・相談も可能
まずは無料会員向けチャンネルを読むだけでもたくさんの学びがあるので、有料参加の検討はそのあとでOK!
無料で有益な情報をゲットしてくださいね~!
おすすめのTwitterアカウント
ひとジェネの最新情報はTwitterから確認できます。
まずは「CHIBIママさん(@chibinftcom)」と「かしんさん(@kasin_yurari)」のアカウントをフォロー。
NFTクリエイターに役立つ情報も日々発信してくれているので、チェックするだけでNFTに詳しくなれますよ!
まとめ:ひとジェネを通してNFTクリエイターデビューしよう
今回は、NFTクリエイター向けのコミュニティ「ひとジェネ」を紹介しました!
「ひとジェネ」こと「ひとりでジェネるもん」は、NFTクリエイターにチャレンジするみんなの学び舎です。
動画教材やメンバー同士の質問・相談を通して、ひとりでもジェネラティブNFTを作って世に出すことができるようになるためのコミュニティと言えます。
「NFTクリエイターにチャレンジしたい」
「創作活動の幅を広げたい」
など、興味がある方にとって十分な内容が詰まっています!
まずはひとジェネDiscordに参加して無料チャンネルを覗いてみてくださいね。
ぼくみたいな初心者さんもOK!
私も参加中です!
ぜひ一緒にがんばりましょう!
わたしもOpenSeaにてNFTクリエイターとして出品・販売に挑戦中です!
ぜひ参考までにのぞいてみてください。
出品ページはこちら
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