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スマホでOK!NFTアートの作り方&アプリ5選で初心者でも売れるNFTづくり

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すずめ
現役ママライター
妊娠糖尿病から糖質マニアになったママライター。ママフルデイズ編集長。
食事の見直しとともにお金の見直しも始め、現在はNISA・投資・ポイ活など幅広く実践中。
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「NFTアートってスマホアプリで作れるの?」
「NFTアートを作れるアプリを知りたい」

今回はこのような悩みを解決していきます!

この記事のまとめ

  • NFTアートはデジタル資産
  • NFTアート作成におすすめのアプリ5つを紹介
    ・pixelable
    ・8bitPainter
    ・IbisPaint
    ・CLIP STUDIO PAINT
  • 初めてなら無料、クオリティ重視なら有料アプリを選ぶ


本記事を読めば、スマホでNFT制作をする準備が整います。

スマホ一つでNFTを作る方法…気になります!




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NFTアート作成におすすめのアプリは?スマホで使える?



スマホからイラストやドット絵が描けるおすすめアプリ・ソフトは次の5つです。
すべてスマホで使えます

  • 8bitPainter
  • pixelable
  • Procreate
  • IbisPaint
  • CLIP STUDIO PAINT

「実際にどのくらいのサイズや容量で作ればいいの?」という疑問はこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

そもそもスマホだけでイラストを描いたり画像編集できたりするの?

できますよ!
しかもスマホだけでもクオリティの高い作品が作れます。


ではそれぞれ紹介していきます。



8bitPainter(8ビットペインター)


こちらはドット絵を作れるアプリ。
ドット絵はNFTの元祖とも言われ、今でも人気があります。


基本的な機能が揃っていて、シンプルで使いやすいのが特徴。
直感で操作できるので初めてのドット絵制作にもおすすめです。

シンプルな分カラーコードやレイヤー機能はありません。
広告の表示もあり、保存枠を増やすには動画の視聴が必要な点はデメリットと言えます。


・iOSアプリはこちら
(iOS 12.0以降が必要)

・Androidはこちら
(Android4.1以降が必要)

おすすめのドット絵アプリについては、こちらの記事でさらに詳しく紹介しています!




pixelable(ピクセレイブル)


pixelableは機能も豊富で、GIF動画も作成可能。
他のドット絵アプリと比べて広告が控えめなのが好印象です。

チュートリアルで操作も分かりやすく、カラーコードの機能とレイヤー機能もあるため、作品の表現が広がります。

残念ながらAndroid用のアプリがないのはデメリットですね。

・iOSアプリはこちら
(iOS11.0以降が必要)




IbisPaint(アイビスペイント)

こちらはスマホやタブレットで気軽に絵が描けると人気のアプリです。

豊富な機能で手振れ補正やタイムラプス機能まで搭載。
細部までこだわって描けるアプリです。

iPhoneアプリ「グラフィック・デザインカテゴリ」にて無料版と有料版がそれぞれ1・2位を独占(2023年3月現在)しています。

有料版と無料版があり、無料版には広告表示、ペン機能の制限などがあります。

  • 無料アプリ「IbisPaintX」
  • 買い切り方有料アプリ「IbisPaint」
  • プレミアム会員

の3つがあるため、自分の使い方に合わせ選ぶとよいでしょう。

料金広告プレミアム機能
IbisPaintX
iOS
Android
無料ありなし
(一部機能に制限あり)
IbisPaint
iOS
Android
有料
1,600円
(買い切り)
なしなし
プレミアム会員
(アプリ内課金)
月額300円
年額3,000円
なしあり
・素材の追加
・紙質の追加
・フォントの追加
・トーンカーブフィルター
・レベル補正フィルターなど
IbisPaint有料・無料比較表


※価格はすべて税込み

パソコン用にWindows版もありますが、無料版には1日1時間の時間制限があるのでしっかり使いたい人には向きません。
有料版は買い切り2,350円(税込み)です。




Procreate

iPad用の手軽なお絵描きアプリなら「Procreate」がおすすめです。

ブラシの種類も豊富で、設定も自由度が高めなので表現の幅が広がります。
また円形や四角形などが簡単にきれいに描けるのも嬉しいポイント。

ただ、選択範囲の角度変更が15度刻みなど、細かいところに手が届かないような歯がゆさは感じます。

iPhone用には「Procreate Pocket」が買い切り1,000円です。
残念ながらAndroid版がないのはデメリットですね。


機能がすべて使えて買い切り2,000円という価格は魅力的です。


iOSアプリはこちら
(iPadOS 15.4.1以降)





CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)

CLIP STUDIO PAINTは、通称「クリスタ」と呼ばれる、素材やブラシの種類がとにかく豊富なお絵描きアプリ。
パソコン用のソフトもあります。

基本から本格的な機能までばっちり備わっていて、専門学校への導入やプロも愛用するほど。

ユーザーどうして素材やブラシを配布・シェアできるのがとにかく便利です。

筆者も使っています!

無料版がないのはデメリットですが、無料お試し期間はあります。

ちなみに、「ドット絵ペン」を使えばお絵描き感覚で簡単にドット絵を作成できます。

クリスタには「PRO」「EX」「月額プラン」があるので、自分の使い方に合わせて選びましょう。

スクロールできます
料金広告おすすめ
PRO
(買い切り)
ダウンロード版:5,000円
パッケージ版
:9,200円
なし・基本的な機能で十分な人
・漫画や動画を制作する予定のない人
EX
(買い切り)
ダウンロード版:23,000円パッケージ版:37,200円なし・漫画や動画を制作したい人
・商業誌を作りたい人
月額プラン
・PRO
・EX

PRO:スマホ1台100円~
EX:スマホ1台300円~
なし・使用頻度の多い人
・PC以外で描きたい人
スクロールできます→



CLIP STUDIO PAINTのおすすめ理由&デメリットについては、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。





Canvaで作った画像はNFTとして販売できない?

Canvaとは、誰でも簡単に画像の編集や作成ができるサービスです。

こんな画像が作れます。

Canvaデザイン作成例

ちなみに、このサイトの図解やアイキャッチ画像もCanva(有料版)で作っています。

しかし、NFTの元画像としてCanvaで作成した画像を利用できるかはグレー(恐らく黒?)。

Canva公式には下記の記述があります。

有料または無料素材で作ったデザインであったとしても、電子ファイルとして配布できる形での販売は禁止されています。

よくある質問:Canva公式

 

NFTの元画像に利用するNGでも、NFTを出品する際に使うヘッダー画像やアイコン作成時に活用するのはOK!

ワンランク上の画像が制作できるのでぜひ活用してみてください。



無料でも使えますが、無料版は使える素材や機能に制限あり。

「この素材使いたいけど有料か…」
「無料のいい画像見つけるのに時間がかかってめんどう」

となることが正直多いです。

ストレスなく使いたいなら短期間だけ課金するのがおすすめです。

月額1,500円(税込み)、年額12,000円(税込み)ですべての機能や素材が使い放題となります。

ひと月の課金なら一日あたり50円で使えるんだね!







無料アプリと有料アプリどちらにすべき?

アプリやソフトを選ぶときに気になるのが、無料版でいいのか有料版にすべきかという点ですよね。

有料アプリを使わないと低クオリティになっちゃう?

悩んだら次のポイントで決めるといいです!

  • よりクオリティを高めたい人→有料アプリ
  • まずはお試しで作ってみたい人→無料アプリ
  • アート制作初心者人→無料アプリ


アプリでも基本的な機能は使えるため、無理に最初から有料のアプリを選ぶ必要はありません
まずはとにかく触ってみて使い心地を確認するのがおすすめです。

使いながら手の届かないところや、もっとクオリティを上げたいところが出てきてから有料を検討するといいでしょう。




そもそもNFTアートとは

NFTアートは、「デジタル資産」です。

最新のWeb技術によりネット上にデジタルデータの所有者を刻めるようになりました。

これはぼくのデジタルイラストだ!って証明できるのがNFTアートだね。


デジタルデータに持ち主を結び付けることで、免許証やサイン入り色紙のような唯一無二の価値も付与できるようになりました。


詳しくはこちらの記事で実例とともに解説しているので、「NFTってなに?」という方は早めに疑問を解消しておきましょう!





NFTアートが売れる3つのポイント

「NFTを作ったところで誰かに見てもらえるの?」
「すぐに売れるものなの?」
という気持ちになりますよね。

私が初期から動向を追っていたNFT、LLACを見ていて感じたポイントは次の3つ。

  • SNSを活用してNFTを宣伝する
  • コミュニティに力を入れる
  • 顧客の教育


LLACファウンダー(創設者)しゅうへいさんのWebセミナーなどでも勉強した内容を共有します。



SNSを活用してNFTを宣伝する

NFTを販売するなら、SNSでの周知は欠かせません。

最も簡単かつ低コストで自分のNFTを宣伝できるだけでなく、拡散機能があるので思わぬ人数が集まることもあるでしょう。

NFTを売ろうと思ったらSNSアカウントの作成がおすすめです。

・Give away企画(拡散してくれたらNFTをタダでプレゼント)
・ファンアート企画

などの企画を通してフォロワーを増やし、自分のNFTを広めることも可能です。

これからNFTを作るなら参考にしたいTwitterアカウントはこちら。

しゅうへいさん:LLACファウンダー
うむ子さん:LLACデザイナー

うじゅうな(ujuuna)さん:CNPJファウンダー
CHIBIさん:「ひとりでジェネるもん」代表



私も実際にNFTを出品する前には告知を出しました!


こまめに経過報告や告知をすることで、フォロワーさんが覚えてくれたりリツイートしてくれたり……。
自分の活動を知ってもらえること自体とても嬉しいので、ぜひこまめに発信してみてください!


コミュニティに力を入れる

LLACの大きな強みは、コミュニティの繋がりが強いということ。

これはイケハヤさん始め多くのマーケターさんからも言われています。

繋がりが強いことでNFT自体への思い入れも強くなります。

実際、LLACはローンチ(発売)後に転売する人がきわめて少なく、発売初日から高値を記録する大成功となりました。

NFTのコンセプトに共感してくれる人を集めて、プロジェクトのファンを増やしましょう!

コツコツ積み重ねた人気が成功へと繋がるはず。




顧客の教育

衝撃の事実。
2022年6月に公表された消費者庁のデータによると、日本のNFT人口は10人に1人いるかどうかなんですって。

NFTを「十分に知っている」者は男性で1割前後、女性では数%程度。

男性の約半数、女性の約3/4は「知らない」のがNFTです。

(参考:消費者庁 NFT動向整理

まだまだユーザーが少ないNFTの世界では、見込み客(これからNFTを買ってくれそうな人)を増やしていく必要があります。

NFTに興味がある段階の人にも届くような、分かりやすいプロジェクトにしていくことは大切ですよね。

顧客にNFTの知識やメリットデメリットを伝えて、楽しんでもらえるよう準備をしていきましょう!



NFTの販売・出品にかかる費用

販売・出品には手数料がかかる

NFTを売買するときはGAS代(ガス代=手数料)が発生し、その日・その瞬間で変動していきます。

というのも、NFTの販売はAmazonのようなNFT販売マーケットに出品する形で販売するからです。
ガス代は出品するマーケットによっても違うので注意しましょう。




各マーケットの販売・出品手数料一覧

2023年3月現在、NFTを発行できる日本国内マーケットと出品手数料は次の通りです。

出品手数料販売手数料
売却価格に対して
OpenSea
(オープンシー)
無料2.5%
CoincheckNFT
(コインチェック)
無料10%
Adam by GMO
(アダム)
※認定代理店のみ出品可能
未公開
未公開
LINE BITMAX
(ラインビットマックス)
無料コンテンツ料が発生
SBINFT(エスビーアイNFT)10%
楽天NFT無料14%
LINE NFT(ラインNFT)無料アイテムごとに異なる
miime(ミーム)ガス代10%
(プライベートセールでは無料)

参考:Adam by GMO「出品方法を教えてください

出品手数料は無料のマーケットが多い一方、販売手数料は作品が売れた価格に対して発生します。

販売手数料以外のところでも手数料の節約をするのがおすすめ。

たとえば、DMMbitcoinの仮想通貨口座を使えば入金・出金手数料が無料なので浮いた分を販売手数料に回せます。



よくある質問

絵が苦手でもNFTアートを作れますか?

NFTアートはイラストだけではないので、絵が苦手でも大丈夫です。
モザイクアートや写真など、イラスト以外を選んでNFTアートを作りましょう。

知識が少なくても大丈夫ですか?

現在NFTに携わっている人でも完全に理解している人は少ないほど、NFTは難しい分野です。
NFTはブロックチェーンや仮想通貨とも関係があり、完璧に知識や理解を深めるには時間がかかります。

そもそも人口が少ないので、誰にでも分かるような表現や言葉で解説されていません。

自分で実際に触って経験・体験しながら知識を身につけていけばOKです!


NFTクリエイターズでもNFTに関する情報を発信していきます。一緒に学んでいきましょう〜



まとめ:スマホからアプリでNFTアートを作ろう!

今回は、NFTアートを作るのにおすすめのアプリを紹介しました。

  • pixelable
  • 8bitPainter
  • Procreate
  • IbisPaint
  • CLIP STUDIO PAINT

有料版があるアプリもありますが、初めての方はまず無料アプリで試してみるといいでしょう。

クオリティを高めたい方は有料版がおすすめです。

売れるNFTを作るためには

  • SNSを活用してNFTを宣伝する
  • コミュニティに力を入れる
  • 顧客の教育

この3つを意識しましょう。

出品・販売にかかる手数料も考慮して販売数やコレクションの設計をしていくのがおすすめです。


NFTの制作はスマホ一つあれば簡単にチャレンジできます!
まずはアプリをダウンロードして、NFTの知識を身につけながら素敵な作品を作ってくださいね。





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